死者のページ
mumble 1.2.0
- 2009-10-20 (火)
- Alliance of Valiant Arms | Mumble 1.1 | Mumble 1.2
ネタがないので mumble 1.2.0 ネタ引っ張ります。
チャンネル構成を次の図のように変更してみました。
まぁ、ネタですけど(ぇ
チャンネル名が英語になったのはサーバに来る人の殆どが日本人じゃないからです。
A.V.A. では オーバレイOFF推奨
推奨というか mumble 1.2.0 のオーバレイをつけたままだと A.V.A. が起動しません。設定からOFFにしましょう。
オーバレイはゲーム画面に同じチャンネルにいる他のユーザの情報を表示する機能です。
DirectX 10 対応でアップデートしたのが原因ですかねぇ。mumble のオーバーレイは、もともと nProtect 対応ゲームでは正常に動作しませんし、オフでも問題ないといえば問題ない気がします。 mumble の方針としては ゲームガードに弾かれるなら無理に回避してオーバレイを表示しないということみたいなので改善の見込みはないですね。
SuddenAttack は普通に起動できたので起動できない原因は nProtect ではなさそう。 GamechuLauncher.exe とかいう GameOnのゴミプログラムが原因かと勝手に推測しています。
もし、複数のゲームをやっていてA.V.A. やるときだけオーバレイをOFFにするのが面倒ならば nooverlay 拡張子なしのファイル を作成して次のフォルダに放り込んでください。
C:\GameOn\Alliance of Valiant Arms\Binaries
C:\GameOn\Common Files
標準のインストール先以外にインストールしている場合は適当に読み替えてください。AVA.exe と GamechuLauncher.exe が存在するフォルダにそれぞれ nooverlay ファイルをコピーするだけです。
他にも mumble をつけていると不具合がでるようなゲームがあれば、ゲームの実行ファイルと同じフォルダに nooverlay ファイルをコピーすれば mumble のオーバレイ機能の対象外になります。
追記:
A.V.A. とMumble (Backwards Compatible) の組み合わせが最悪ですね。
オーバレイをオフにしていてもA.V.A.起動後に Mumble が落ちます。 1.2.0のクライアントだとオフにすれば問題ないのですが・・・・
不具合が出る環境では、インストールフォルダからmumble_ol.dll を削除してください。
起動時にオーバレイが使えないという警告がでますが、無視して起動できます。
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mumble 1.2.0 のリリースは近いみたい
- 2009-10-19 (月)
- Mumble 1.1 | Mumble 1.2
以前の記事で mumble 1.2.0 の正式リリースは新採用の音声コーデックである CELT の安定版が出るまでと書きましたが、先ほどIRCで聞いてみたら 安定版を待たずにリリースするみたいです。
現在はα版ということで、広くバグ報告を募っているので興味のある人は mumble 1.2.0 を使ってみてバグ報告をしてください。本家のバグ報告は英語で抵抗があるという方は、こちらに書いてもらってもかまいません。haru の方から報告しておきます。
このブログでも何回か出てきている CELT という コーデック。 実はこれ TeamSpeak2 や Ventrilo 2.1.x でも使われている Speex の後継コーデックです。正式に後継なのかは知りませんが開発者は同じ人です。mumble 1.2.0 を使った人の意見を聞いたところによると Skype 並の音質らしいです。
うちのサーバの mumble 1.2.0 公開時の対応
1.2.0 の公開は早くても1~2ヶ月後だと思います。
公開サーバは、公開後に 1.2.0 に変更します。
専用サーバの方は移行期間を設けてから 1.2.0 へ移行の予定です。専用サーバの代表の方は mumble 1.2.0 への移行を検討してみてください。
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Mumble 1.2.0 α版 リリース
- 2009-10-18 (日)
- Mumble 1.1 | Mumble 1.2
最近は Mumble のプロジェクトをあまりまじめに追いかけてないんですが・・・
先日 1.2.0 のα版(評価版)がリリースされたみたいですね。
Experimental Git Snapshot と どう違うかわからないけど・・・
前に「TEST版が出ているよ」という記事を紹介しましたが、これは haru が勝手にTEST版あるよーって言っていただけです(コラ
リリースが近いから1.2.0 のテストを広くやって欲しいとの告知が出ていたころなので間違いではないですがね。
改善要望は こちら、バグ報告はこちらから英語で受け付けているようです。
mumble 1.2.0 α を試してみよう。
試してみたい人は公式ページからダウンロードできるのでやってみると良いかも知れません。
http://mumble.sourceforge.net/Main_Page
(1.2.0 Alpha) と書いてあるリンクをクリックするとダウンロードできます。
インストール方法等は1.1.8 と同じです。
1.2.0 のクライアントと一緒に 1.1.x (1.1.8以前)のクライアントもインストールされます。
1.2.0 を起動したい場合は、スタートメニューから 「Mumble」を選択、1.1.x を起動したい場合は「Mumble (Backwards Compatible)」を選択してください。
日本語化してみよう
1.2.0 の新機能部分はほぼ日本語化されていません。
英語がわからないという人はharu の作った日本語化ファイルを mumble.exe と同じフォルダに置くと日本語化されます。
日本語化ファイルで極端におかしい部分があれば教えてください。
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100万円のゲーミングPC
- 2009-10-11 (日)
- PC
Alienware というところがゲーミングPCのレビューをしてくれる人を募集しているらしい。
詳しくは Negitaku を参照。
- 製品を使わせてやるから自分のアクセス率の高いブログでレビューしろ
- レビュー終わったら製品は返せ
- 報酬なんてすばらしい製品を使えるだけで十分だろ?
ということみたいですねぇ。
一昔前ならゲーミングPCが100万と言われても、なんとなく構成が思いついたんですが、いまじゃどんな構成になるのかも思い浮かばない感じです。
軽くググって考えてみると、CPU が Core i7 975 Extreme Edition で 10万、ビデオカードができるか知らないけど GTX 295 を 3way で繋いで 15万、マザーが3万くらい、HDDにIntelのSSDをネタのように搭載しまくって8万*4で32万、 メモリもネタのように高額なのを積んで6GBで6万円、電源もよっぽど使って8万、PCケースを特注の高額品だと考えて 4万。
総計 78万円となり、これにOSやらオプションつけりゃ、確かに100万近くいきますねぇ。すでにゲーミングPCというよりは廃スペ厨PCって感じですが・・・個々のパーツの値段で安価なPCが買えてしまうという・・・w
まぁ、確かにこんなPCをレビューをしなければいけないとはいえレンタルで使えるならありかもと思いますが、ブログの条件に5000PV とか書いてあるので無報酬はありえない感じがします。
過去にいろいろな製品のレビューやらモニタをしてきましたが、5万以内くらいの製品なら大抵は製品がそのまま報酬になっていましたしね。
とまぁ、応募する気もなく、どうせ応募しても採用されない人があふぉなこと書いている記事でした。
レビューはどんな人がやるんだろうか・・・見てみたい気はしますね。
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A.V.A. やってます
- 2009-10-11 (日)
- Alliance of Valiant Arms | オンラインゲーム
最近また A.V.A. を本格的にやっています。
やっぱり無料チョンゲのなかでは一番しっくりくるFPSですねぇ。
もはや、SuddenAttack とか画質が悪すぎて戻れません。
PS3からPS1に戻ったようなレトロ感があって面白いんですけどねー
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