Home > VoIP > Mumble 1.1

Mumble 1.1 Archive

Ubuntu 9.04 Jaunty Jacklope Release

Debian GNU/Linux ベースのLinux OS である Ubuntu の最新版である 9.04 が公開されました。

http://www.ubuntu.com/getubuntu/download

そこらのブログを見ていると カウントダウンが1day から coming soon になったのを見てリリース延期だと思っている人がいましたね。米国標準時で4月23日にリリースなわけですがね。日本と米国は時差は一番近い東部標準時でも14時間なわけで日本語23日でも向こうは22日なわけですが、そんなにリリースが待ち遠しかったんでしょうかね。

NetBookの方に放り込んであるUbuntu 9.04 Desktopのβは、さっき適当にアップデートしたのでたぶん正式版の9.04になった・・・はずです。サーバの方には 8.10 Server は、今現在利用者がけっこういるのアップデートは見合わせてます。明日の早朝の過疎時間とかにちゃちゃっとアップデートしちゃおうかなぁ

mumble の開発版である 1.2.0 は、Ubuntu 9.0.4じゃないと 手動でいろいろパッケージ入れないとコンパイルできないから面倒なのよね(ぁ

久々の更新

はい、お久しぶりです。

なんか忙しくてまったく更新してませんorz

最近やってること・・・

すっかり mumble が気に入っちゃってそれ関係しかやってない感じですね。

murmur のGUI設定ツール(Windows)作成

GUIツールはそのうち公開できればよいですねぇ・・・

  • ユーザ登録
  • バーチャルサーバの設定
  • バーチャルサーバ単位でのログの閲覧
  • Glacier2 に対応
  • チャンネルの閲覧

あたりが特色でしょうか・・・

Glacier2 は、murmur が採用しているZeroC ICE用のファイアウォールです。リモートからの安全にサーバを設定することができます。

mumble の基本理念?がマルチプラットフォーム(複数のOSに対応)なので、特定OSでのみ動く設定ツールはちょっとKYな感じですがね。

SSをちょっと紹介

全文を読む

mumble 1.1.8 without D-Bus

mumble 1.1.8 から D-Bus の機能を削った mumble 1.1.8 without D-Bus を公開しました。

mumble 1.1.8 without D-Bus

http://www.arcenserv.info/download/mumble-118-without-d-bus/

mumble 1.1.8 に、mumble 1.2.0 の開発版で加えられた次の機能を追加したものです。

簡単に言うと、日本語化とD-Busなしでの正常に動作するように修正ですね。

mumble

最近 mumble 以外ネタがない haru です。

というわけで mumble ネタ。

次回の mumble は、マイナーアップデートがされるようで バージョンが 1.1.8 から 1.1.9 を飛ばして 1.2.0 になります。

バージョンの付け方はソフトによって様々ですが、mumble では次のように定めているようです。

1. 1. 8
Major version Minor version Patchlevel

というわけで、次のアップデートでは、1.1.x から 1.2.x へのアップということで期待が(ぁ

ただ、少し気になるのがmumble 1.2.0 からプロトコルがかわるようで、mumble 1.2.0よりも以前のクライアントを mumble 1.2.0 の サーバに接続することができない点です。

たとえば、1.1.8 のクライアントは 1.2.0 のサーバに接続できなくなりますし、1.2.0 のクライアントは 1.1.8 のサーバに接続できません。

不用意にmumble 1.2.0 にアップデートしてしまうと、古いクライアントが全て接続できなくなってしまうので、サーバ管理者としては注意が必要かもと思ったりします。

まぁ、1.2.0 リリースはしばらく先になると思うので今はどうでも良いですが・・・

あと、mumble サーバの貸し出し募集していますが、応募者いませんねぇ。

過疎ゲーの A.V.A. + 知名度の低い mumble の相乗効果なのか知りませんが応募者が :)

そのうちテストサーバでもフリーで公開しましょうかねぇ。

安定性無視して常に最新鯖使うというカオスサーバを・・・

mumble 1.1.8 リリース

mumble の 1.1.8 がリリースされました。

クライアント

追加されたっぽい機能は次のような感じ

  • テキスト読み上げの代わりに音声ファイルを使える
  • Channel Description が使用できる
  • インストーラが日本語対応
  • サーバかクライアントのみのインストールが可能
  • タスクアイコンでのバルーン通知
  • プラグインの対応タイトル追加(L4D、TF2などなど)

システムのコア部分に関わる修正やらがないので1.1.7 で使用できている分には無理にアップデートする必要はないようです。1.1.8 の サーバにも 1.1.7 のクライアントでいまのところ問題なく接続できています。

わかりやすい問題点としてはサーバのバージョンが1.1.7以下のときに 「change Description」を使うとサーバから切断されるということですが、これは1.1.8 からの新機能を 1.1.7 以下のサーバに要求して拒否されているだけです。できればサーバのバージョンを取得してクライアント側でエラー処理してほしかったところですね。

あと、インストーラの日本語化は haru がやりました。おかしな点とかあれば haru に言ってくれれば次期バージョン(mumble 1.2.0)あたりで修正されているかもしれません。

D-Bus 無効化パッチ

例のごとく?パッチを作成しました。

新機能である「タスクアイコンでのバルーン通知」がD-Bus の機能を使っているためパッチを適用するとバルーン通知が無効化されます。

追記:開発者さんに要望を出したところD-Bus なしでバルーン通知が可能なように修正してもらえました。相変わらず要望さえ出せば対応が早いです。D-Bus 無効化してくれっていう要望はとおらないんですがね。修正差分を 1.1.8 のソースコードに適用して(ry なパッチを公開しておきました。 haru が適当にやった修正じゃなくて開発者さんが正式にやった修正なのでより安全なはずです。

まぁ、鋭意動作テスト中な危うい品物ですが使いたい人はどうぞ
D-Bus 無効化パッチ

サーバ

「channel Description」が追加されました。。これはチャンネルにDescription(説明とでも訳すのかね?)を追加することができる機能です。Description を 設定したチャンネルに入ったときにクライアントにサーバから設定した Description が通知されるというものです。正直なんの意味があるのかわからないですね。

ZeroC ICE を 使ったRPC が大幅に機能追加されています。これがある意味 1.1.8 のサーバの変更の目玉でしょうかね。単に設定を遠隔操作できるだけでなく、コールバック関数による操作も可能みたいですね。まぁ、このあたりはプログラムかける人しか・・・

あとはログが若干詳細化されたなど、細々とした修正が加えられているようです。CHANGES ログが修正の列挙のみでわかりにくい orz

ホーム > VoIP > Mumble 1.1

検索
フィード
メタ情報

Return to page top