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TeamSpeak3

TeamSpeak3 Final(正式版)がリリースされました。

ついにTeamSpeak3の正式版がリリースされました。

RC版のユーザからは大きな変更点はないようです。

リリース予告から4ヶ月遅れてのリリースとなりました。

また、正式版リリースに伴いiOS版とAndroid版もリリースされています。

iOS版はApp Storeから450円で購入できます。Androidは持ってないのでちょっとわかりません。

4ヶ月遅れた割にはPC版にめぼしい更新がなかったため、この期間はiOS版とAndroid版の開発に費やされたのでしょう。

更新方法

自動更新から入手できるようです。

ビルド番号が 14954 異常であれば正式版であるようです。

 

自動更新から入手できないようであれば公式ページから

http://www.teamspeak.com/?page=downloads

日本語化

正式版のものにはまだ対応できていないため、RC2版の物を利用して下さい。

http://www.arcenserv.info/forum/viewforum.php?f=9

正式版の出来とか

クライアントの出来は素晴らしい感じです。

比較的わかりやすいインターフェイスや他のユーザの音量を調整できる機能、またファイル転送などいろいろな機能がついていて多機能です。

RCリリースとともにWASAPIやASIOなどのサウンド関連のマニアックな機能が省かれたり、コーデックのチューニングがいまいちなため低遅延性という面やVAD(話している時だけ声が送信される機能)などは実は純粋なボイスチャットの部分ではいまいちな点が多いです。ただ、このあたりの一般ユーザであれば気にならないレベルです。

多言語対応をしてはいますが、細かい部分で日本語に対応していない点もあってこのあたりが修正されないままリリースされたのは少し残念です。

レビューで言うなら★★★★☆ってかんじですね。★が多い方が高評価(ナニサマ)

サーバの出来はいまいちです。

非常に低速なサーバインターフェイス、複雑かつ柔軟性のないアクセス権システム、管理するのには不十分すぎるログなどある一定のレベル以上の管理をしようとすると残念な面が目立ちます。個人的には改善して欲しかった点が多々あります。

ただ、ライトユーザが何も設定をせずにサーバを建てるだけであれば問題ないレベルではあります。

同じく★をつけるなら★★☆☆☆ってかんじですね。もうちょっとがんばれ。

Skypeダウンの影響

昨日の夜にSkypeで障害が発生したようですね。

http://japan.internet.com/webtech/20110608/1.html

最近Skypeの障害が多いように思います。前回は5月末、その前は去年の12月でしたしね。

さて、Skypeに障害が出ると私のブログや管理サイトのアクセス数が伸びるんですよね。

ボイスチャットソフトウェア関連を取り扱っているので・・・

大体こんな感じでうす。いろいろ手を広めすぎなきもしますけどね。

実際どれくらいアクセスが伸びるかというと・・・

検索ワード

たとえば次の表は先日に検索エンジンから私のブログへの訪問時の検索ワードの上位です。

(wikiやフォーラムへのアクセスは含んでいません。)

Search Views
ts3 サーバー 68
ts3 サーバー 立て方 39
teamspeak3 サーバー 34
ts3 日本語化 33
ts3 32
mumble 28
ts3 使い方 19
ts3 フリーサーバー 18
死者のページ 18
ts3 日本語化パッチ 17

ほぼTeamSpeak3で埋め尽くされています。

普段は「死者のページ」というブログ名がトップに来て他のコンテンツに関連するワードがちらほらといった感じなんですけどね。

アクセス数

全文を読む

棒読みちゃん読み上げプラグイン更新

ボイスチャットソフトウェア『TeamSpeak3』のクライアント向けプラグイン『棒読みちゃん読み上げプラグイン』を更新しておきました。

ダウンロードは棒読みちゃん読み上げプラグインのダウンロードページからお願いします。

TeamSpeak3のbeta channelで公開されている rc1-pre版で動作するものを公開しました。

今まではbeta36向けのものしか公開していなくて、rc1-pre用の物を作っていなかったので・・・

TeamSpeak3 クライアントのプラグインの作り方とか

プラグインを作るためのSDKが公開されているのでそれを利用すれば簡単に作れます。

作りたければ公式ページのダウンロードから「TeamSpeak 3 Client Plugin SDK」を選んでダウンロードしましょう。

rc1-pre版はTeamSpeak3 クライアントのインストールフォルダにpluginsdkというフォルダがあるので、それを利用しましょう。

APIドキュメントはHTMLもしくはPDFがsdkに含まれていますので必要な情報は全てそこで手に入ります。

必要なソフトウェアは VisualStudio 2008 以降、必要なスキルはC言語もしくはC++言語でプログラミング出来ることといった感じです。

興味があれば作ってみるのも面白いかもしれませんね。

東北地方太平洋沖地震による影響について

東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

ArcencielServer利用者各位

私が運用するArcencielServerの所在地は三重県の内陸部であるため地震及び津波による影響は受けておりません。

また、電力供給は中部電力株式会社より受けていますので停電等によるサーバ停止はありません。

このブログとかharuの管理するWEBページ

私の管理するWEBページやアヴァレコの戦績や武器データの管理は株式会社デジロックよりWEBサーバをレンタルして運用おります。

WEBサーバは東京にあるようですが、同社の発表によると計画停電の影響も受けないとのことです。

haruの近況

しばし就活で多忙なので開発中のソフトの更新は手薄になるかもしれません。

twitterも何か気軽に書き込める雰囲気ではないのでしばらくROMに徹します。

何かあればブログに書くかも

TeamSpeak3 RC1

オープンβテスト中のボイスチャットソフトウェア『TeamSpeak3』のRC1(リリース候補版)を1、2週間以内に公開すると昨年の12月30日に開発元であるTeamSpeak社が発表しました。

同時に正式版であるTeamSpeak3 Finalを2011年の第1四半期に公開するとの発表もありました。

第1四半期というのは1月から3月のことです。リリース候補版では通常は機能追加はされません。

リリース前に最終のバグチェックを行うのみなので大きな問題が見つからなければ早めにリリースしたいということだと思います。

2009年の12月から約1年に渡って続けられたオープンβの終わりが見えてきました。

オープンβ初期からユーザの要望に積極的に答えてきたおかげで、使い勝手の良い機能から誰が使うんだろうと思う機能までありかなり多機能なボイスチャットソフトウェアになっています。

ただ、要望になんでもかんでも答えすぎてβの後半はバグつぶしにだいぶ苦労していたような印象があります。

クライアント終了時にOSがフリーズする不具合など、解決されていない問題もいくつかあります。

これらの問題が正式版のリリースまでに解決するかどうかに注目したいところ。

情報元

TeamSpeak – News
http://www.teamspeak.com/?page=newsarchive&ident=20101230

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