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A.V.A.

アヴァレコのチャートを改良してみた。

GameOn運営のオンラインFPSゲーム『A.V.A』の戦績記録ツール『アヴァレコ』をあいも変わらずちまちまと作っています。

WPF Toolkit』 のChart Control をつかって、ちまちまとチャートを描けるように改良してます。

作ったアプリのスクリーンショットは次の画像のような感じです。

なんとなく複数のグラフを描けるようにしてみました。

WPF Toolkitは優秀でグラフの知識がまったくないharuでも使えます。

「凡例?系列?なにそれおいしいの?」状態です。とても理系とは思えませんね。

プロット系ツールを使わずに手でグラフを書いたのはもういつのことやら思い出せません・・・

いろいろとグラフ化できるようにしてみたものの私の場合はグラフ化しておいしい情報はKDくらいなんですよね。

激しく気分屋なのでグラフを見て上がり下がりの波をコントロールとかやっています。

A.V.Aでひらがなしか打てないときの対処

GameOn運営のオンラインFPSゲーム『A.V.A』をプレイしていると、たまにひらがなしか打てなくなるときがあります。

具体的な症状

通常は入力中に点線の下線が「こんなかんじ」になって変換待ち状態になると思います。

それがたま~に一文字打つごとに下線が消えてひらがなしか打てなくなります。

こうなるとAVAクライアントを再起動するしかありません。

原因

たぶん、日本語入力ちゅうにF5あたりを押してあIMEパッドを起動させてしまっているのが原因です。

裏で表示されているんでしょうけど、AVAの強制全画面のせいで隠れて見えませんね。

たぶん、これが表示されているのが原因だとharuは勝手に思っています。

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アヴァレコ人柱版

A.V.Aの戦績記録ツール『アヴァレコ』を、気晴らしにちまちま作っています。

Twitter でのつぶやきに反応してくれた人の何人かに人柱版として配布しています。

開発状況は、それなりに順調です。現在はデータを取得する部分のロジックを改良しているところです。

ただ、ちまちまと気が向いたときに解析・開発してるので進行自体はすごい低速です。

図1は人柱版として配布したアヴァレコのスクリーンショットです。

データを集めただけでは面白くないので視覚的にわかりやすくグラフにしています。

わかりやすくといっても、図だと全データぶちこんでて逆にわかりにくくなってますけどね。後からいろんなフィルタかけてグラフ化できるようにしてみたら面白いんじゃないかと妄想中です。

人柱の意味を理解したうえで人柱になっても良いよって人がいればTwitter経由で連絡をください。

プログラミングに興味のある人向け

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A.V.Aの最小化時の挙動

A.V.Aの最小化時の挙動は少し特殊です。

一般的なゲームであれば全画面状態でもAlt+TabやCtrl+Alt+Delを押すことによりゲーム画面からデスクトップ画面に戻れます。

A.V.Aの場合はロビーや待機ルーム内ではデスクトップ画面に戻れますが、試合中はAlt+Tabが効かなくなり、Ctrl+Alt+Delを押さないと戻れなくなってしまいます。

Alt+Tabが効くか効かないかは環境依存です。nProtectがキー入力を遮断しているのですが、nProtectが想定していないOSを使っていたりセキュリティソフトがnProtectを弾いてる場合には効果がある場合があります。

このような全画面化の方法は排他的全画面モードと呼ばれていて、ほとんどのゲームでチート対策として実装されています。チートをする側ではなく、チートツールを作る側の人が作りにくくなるようにという対策ですね。

ゲームを操作して、裏に行ってゴニョゴニョして、ゲームを操作してという一連の動作をやりにくくするためです。

ただ、最近の解析ツール(チート用でないものも含め)はリモートからの解析ができるようになって来ていて、効果は薄いためこのような全画面モードは珍しくなっているような気がします。

A.V.Aの場合はデスクトップからゲーム画面に戻るときにA.V.A以外のウィンドウを全て最小化してマルチディスプレイで別ウィンドウを表示ということもできにくくしています。


また、Alt+Tabを使ってゲーム画面からデスクトップに戻った後に、再びゲーム画面にもどれなくなったりゲーム自体がエラーで強制終了されてしまうという現象があります。

単にデスクトップに行けないようにロジックが組まれているだけなら、やりようはあるのですがA.V.Aの場合はここがやっかいです。両方とも完全なるバグです。

エラー落ちしてしまう(エラー画面が出る)のはバグなのでどうしようもありませんが、再びゲーム画面に戻れなくなる現象には回避策があるので紹介しておきます。

ゲーム画面に戻れなくなる現象の回避

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AVARecordとか

A.V.A.Sudden AttackであったSARecordSAARみたいなツールとかを作れねぇかなぁと、いろいろやってます。

どんなツールかというと、いわゆる戦績記録ツールというやつで試合結果を記録してくれるというものです。

ゲーム中にも総戦績は記録されますが個々の詳細データやらマップごとの戦績とかは出せないので、そのあたりを何とかしてだそうというものです。

爆破やら護衛ではあまり意味はないですが、殲滅とかだとHS率やらKDをグラフ化すると調子の波のようなものを知ることが出来て上達につながる・・・はず。

開発状況をTwitterでつぶやいていたら、興味を示された人がいたので書いておきます。

開発状況

次の画像は開発中のサンプルです。

相変わらずUIデザインのセンスが最悪、表示にところどころ頭の悪い英語が混ざっているのは私のプログラムを書くときの癖です。

だいたい画像で表示されているような情報を取得出来ています。他にも取得出来ている情報はありますが、面白く無いので切り捨ててます。

全ユーザの試合結果、兵科ごとのキル数等に装備武器あたりの情報を取得出来ています。

今のところの問題は、いくつかありますが概ね納得が行くものが作れそうです。

暗号化された情報などを無理に読もうとはしていないので取得できる情報は、このあたりが限界ですね。

完成までに飽きなければ配布するかもしれません。

Sudden Attackなどでも戦績記録ツールは運営から禁止はされていないようなので作っても大丈夫かなと思っていますが、運営様から警告なりが来たら、すぐさま開発・配布はやめます。チキンですね。

仕組みとか

データの取得は基本的にRawSocketを利用して通信パケットを取得してやっています。

SAARとかSARecordとかも同じ方法でやっている・・・と思います。

数値だけの情報から何かを感じ取れる力とプログラミング力、ほんのすこしのネットワークの知識があれば誰でもできる簡単なお仕事です。

一昔前の頭の悪いゲームならともかく、基本的に最近のネットワークゲームは読み取られたら悪用される情報はきっちりと暗号化してありますので悪用は出来ません。

ちなみに、その一昔前の頭の悪いゲームはIDとパスワードハッシュが生でネットワークに流れていました。「悪用したらアカウントハックできんじゃね?」とか思いながらパケットを眺めていた記憶があります。原因がそれかは知りませんが、そのゲームは現在進行形でアカウントハック祭り中みたいですね。

書いてから思った

久々のA.V.A.ネタじゃないか。

そういえばA.V.A.のブログキャンペーンのときにA.V.A.の記事が殆ど無いから応募やめたんだったな・・・

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