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mumble

mumble の最新のテストビルドが出ていますね。

2009-01-03-0106 (SVN Snapshot)

どんな変更が加えられたのかは謎・・・

わかりやすいところだと、コンフィグがタブになったくらいです(ぁ


最新版使ってmumble のサーバである murmur  がどれくらい回線を使うのかを測定してみました。

測定方法は、1つのPCでmumble を16個起動しサーバに接続しマイクにひたすら大音量で音楽を流し続けるという方法です。

測定ソフトにはTCP Monitor  plus を利用させていただきました。

VoIP ソフトのくせに mumble はなぜか多重起動ができてしまうソフトです。しかも、偶然だったり、多重起動チェックしていないのではなく意図的にできるようにしてあるようです。開発者は何考えているんでしょうね。

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まずは、16人のユーザが接続し同じチャンネルで全員が大声でしゃべり続けた場合。

16

16人接続したなかでも最悪のパターンです。

実際にサーバ運用していてもこんな状態が続くことはまずないでしょうね。

次に、同じ状況でしゃべっている人が半分の8人の場合。

16speak8

なんとなくケースとってみたけどこれもかなり起こりにくい。

次にさらに半分の4人しかしゃべっていない場合。

16speak4

仮に16人が入れる部屋があったとしても実際の通信量はこんなものでしょう。

雑音ひろってたり常時マイクオンの人がいたりですね。

次に、8人ごとに部屋に分かれて全員がしゃべっている場合。

88

16人が同じ部屋にいるときと比べて受信している情報が少ないですが、だいぶ送信が減りましたね。

次に、4人ごとに4部屋に分かれた全員がしゃべっている場合。

4444

次に、同じ状況でそれぞれの部屋でしゃべっているのが2人の場合。

4444speakeach2

とりあえずデータ取ってあげただけのあふぉ記事(ぁ

基本的にボイスチャットソフトの場合、

8人の人が同じ部屋にいた場合、一人がしゃべった情報をサーバに送ると、サーバはその情報を残りの7人に送信するわけで、仮に全員がしゃべったとしたらそれのサーバの送信量はその8倍です。

(同じ部屋にいる人数 – 1) *1人当たりの声の情報量 * しゃべっている人の数

なんていうカオス方程式ができあがります。

仮に、8人部屋で全員しゃべっていて声の情報量が2KB/s なら、7*2*8 で、112KB/s、それが2部屋なら2倍の224KB/sです。

16人部屋で全員しゃべっているカオス状態なら、15 * 2 * 16 で、480KB/s となります。

サーバ貸し出すときは1部屋に入れる人数上限考えないと駄目ですねぇ(ぁ

光とかなら送受信ともに100Mbpsですけど、CATV の光ハイブリッドとかだと下り160Mbps で、上り20Mbps とかだったりします。

20Mbps = 2.5Mbyte / s ですね。

まぁ、普通は 2.5Mbyte /s もでるわけがないので実測は半分以下で1MByte/s ですね。

16人全員がしゃべっている部屋だと2部屋しかつくれません(ぁ

8人が全員しゃべっている部屋なら10部屋程度でしょうか・・・

まぁ、全員が同時に接続するわけがない、全員が同時にしゃべるわけがない、条件を絞って接続人数の上限を見積もるわけですね。

運悪くその上限を超えてしまったら、某ネトゲのように重くなったりサーバが落ちたりするわけです。

なんとなく見積もってみましたが、うちの環境でも1部屋8人限定で考えれば100人程度を収容できるパブリックサーバ作れますねぇ。作りませんけど(ぁ

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