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インターネット回線変更!

インターネット回線を光回線に変更しました。

ケーブルテレビ光ハイブリッド 160MBpsプランからFTTH 200MBpsプランに変更しました。

上り160Mbps 下り20Mbpsから 上り下りともに200MBpsに速度アップしました。

ためしに回線速度測ってみたら・・・

インターネット回線測定結果レポート

============= Wild-Speed Ver.3.2.2 - Test Report =============
測定条件
 精度:高 データタイプ:圧縮効率低
下り回線
 速度:96.92Mbps (12.12MByte/sec) 測定品質:88.8
上り回線
 速度:190.0Mbps (23.75MByte/sec) 測定品質:99.6
測定者ホスト:**********.asint.jp
測定時刻:2010/11/1(Mon) 15:16
--------------------------------------------------------------
測定サイト http://wild-speed.jp/
=============================================================

上りの速度が速すぎてワロタ

これでサーバの方も安定するかな・・・

value domain patch for ddclient 3.8.0

ArcencielServer のDynamicDNSの更新にはddclientというツールを使っています。Windows とかだと DiCE使うんですかねー。

サーバのOSはUbuntu 10.04 なのでaptからインストールしてます。

sudo apt-get install ddclient

ドメイン取得をVALUE DOMAINから取得したので DynamicDNSのIP更新方法もも同社提供のものを使っています。

ddclientは標準ではVALUEDOMAINのDDNSに対応していないのでパッチを当てる必要があります。

ネットを探すと古いバージョン向けのパッチは取得できたのですが、現時点での最新版である3.8.0向けのものはなかったので作ってみました。

ddclient-valuedomain.patch

次のような感じでコマンド実行するとパッチがあたるはずです。

sudo patch /usr/sbin/ddclient < ddclient-valuedomain.patch

そのほかの詳しい使い方やら、参考にした大本のパッチは次のWEBサイトを見てください。

ddclient VALUEDOMAIN対応パッチ
http://www.linux-style.com/blog/archive-2006-01-27.html

Ubuntu 10.04 LTS リリース

ArcencielServer(うちで運用しているサーバの名前)に使っているOSの最新版である Ubuntu Server 10.04 LTS (64-bit) が先日リリースされました。

ということで早速入れ替えました。

今のところ大した違いは見られませんね(ぇ

ShockVoiceは・・・

面白うそうだと思ってサーバ建てていたボイスチャットソフトのShockoVoiceもTeamSpeak3の登場で私の中では完全に要らない子に・・・

多少の問題をはらみつつもTeamSpeak3が順調なので,サーバアップグレードを期にShockVoicenoサーバの公開をやめました。

Ubuntu 10.04 Server の変更点

Mumble に関連しそうな変更点のメモを

今のところは、mumble-server パッケージ(mumbleサーバ)は最新版の1.2.2が公式パッケージとして含まれているので1.2.3が出るまでは何も考えずに

sudo aptitude install mumble-server

と打てばインストールされるみたいです。

mumble-server-web パッケージを利用する場合は次のコマンドを使ってsliceファイルへのリンクを作っておかないとWebインターフェイスが正常に動作しないみたいです。

sudo ln -s /usr/share/Ice-3.3.1/slice/Ice /usr/share/slice/
sudo ln -s /usr/share/Ice-3.3.1/slice/Glacier2 /usr/share/slice/

サーバのスペック

興味のある人向けに・・・

M/B + CPU D945GCLF2
メインメモリ DDR2-800 2G * 1
補助記憶(HDD)

ZERO-SD100S

microSDHCカード 8GB (Class4)
電源

PICO-PSU90

メーカ不詳のACアダプタ
ケース K45 の ケース
NIC LGY-PCI-GT

まぁ、静音+省電力を主眼に作っているのでスペック的にあれですが,ボイスチャットサーバで200人程度のアクセスを裁くにはオーバースペック気味.

VC用サーバ機

知り合いがTeamSpeak3用にサーバを買うみたいなので、VC用に最適なサーバを論じてみる(ぁ

*CPU

省電力性を考慮するのであればAtom 330やCeleron 4×0でも十分すぎるくらいです。

実際に、うちのボイスチャットサーバはAtom330ですがCPUリソースは余りまくっています。

Mumbleと合わせるとピーク時には200人くらいの利用者があります。そのときでもCPU使用率は1割程度です。

一日数万アクセスを捌くWEBサーバでもCPUはCeleronだったりしますしね。

新規に買うならAtom マザーがCPUと一体型で安いし、LGA775マザーが余っているならCeleron 4×0買ってくると良いかもしれないです。

あと、Atomだとファンレスで駆動音が少ないので吉ですね。

*HDD

HDDには理想的にはSSDです。

HDDはけっこうな熱源になりますし、駆動音もうるさいです。

SSDに手がでないなら 2.5インチのHDDがおすすめです。

*電源・ケース

小型機で一番初めに壊れるのはたぶん電源です。

ベアボーンとかの小型電源は独自規格品であり、壊れたら交換費用は1万円以上かかるのが難点です。

できれば小型でATX電源がつめるタイプのケースを選ぶのが良いです。

静音性を考えるならACアダプタタイプのものもがおすすめです。

*OS

サーバ専用機ならLinux一択です。

Linux初心者はUbuntuあたりがおすすめです。管理が楽なので良いですね。

サーバ機のスペック

参考までにうちのサーバ機のスペックをさらします

OS Ubuntu Server 9.10 64bit
CPU Intel Atom 330
Mem DDR2 PC6400 2GB[2GB*1]
HDD Kingston microSDHC 8GB
電源 PicoPSU-90

テーマは低消費電力・低騒音性でしょうかね。

冬場なのでファンの回転数が相当落ちていて、無音に近い状態です。

たまに起動しているか心配になるくらい。HDDがSDカードなのは気にしない。

今あえてサーバ機を組むなら

ケース

サイズ SARA-BK

スリムタワーのくせにATX電源が乗る小型で安価なケースです。

また、エアフローもAtomに向いています。

マザーボード

Intel D510MO

Atom 搭載マザーボードです。NASやボイスチャットサーバならCPUはAtomで十分です。

安価であり低消費電力でよさげなマザーボードです。LANポートもきっちりギガ対応です。

ハードディスク

ノート用 2.5インチ HDD

理想的にはSSDですけど、高いので2.5インチで代用です。

低発熱であり静音性にも優れるのでサーバ機には最適かと。

壊れたノートPCとかあれば引き抜いてくると良いかもしれません。

電源・その他

80+な電源とか

適当に探してきたらやっぱ電源効率が良い80+電源を選んでしまった。

メモリとか適当でいいと思います(コラ

総計

これでだいたい2~3万で組めるはず。

サーバの回線不調について

3月12日 0時 ~ 6時頃に回線不調が発生していました。

不調状態でサービスを継続をしてもかえって利用者の皆様に迷惑をかけるかと思ったためサーバ機を停止させました。

利用者の皆様には不便な思いをさせて申し訳ない。

原因はモデムとセンター側の機器の問題のようです。

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