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TeamSpeak3鯖のメンテナンス方法とか

最近アヴァレコとかでA.V.A.ネタが多いのでボイスチャットネタを書いてみます。

TeamSpeak3サーバのメンテナンス方法についてです。

いろいろあると思いますが、その中でデータベースの最適化について書いておきます。

TeamSpeak3サーバのデータベースは初期設定ではts3server.sqlitedbというファイルに保存されています。

これを放置しておくとだんだんと内部が断片化したりしてパフォーマンスが落ちていきます。

これのメンテナンスにはSqlite3 というツールを使います。

Windows の場合はこのあたりから Precompiled Binaries For Windows をダウンロードして、展開します。

sqlite3.exe というファイルがあるので データベースファイルと同じフォルダに放り込みます。

コマンドラインから次のように実行します。

sqlite3 ts3server.sqlitedb reindex
sqlite3 ts3server.sqlitedb vacuum

これで、データベースファイルが最適化されてサーバのパフォーマンスが良くなるはずです。

起動中にやったりするとエラーが出る場合があるのでサーバ停止時にバックアップを取ってからやりましょう。

コマンドラインがわからないなら上の2行を optimize.bat というファイルに書いてサーバと同じフォルダに保存して実行しましょう。

ubuntuの場合

ubuntu の場合はaptからsqlite3 をインストールして同様にコマンドを実行します。

sudo apt-get install sqlite3

あとは・・・まぁLinuxユーザならわかるでしょう。

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